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脱法ハーブが問題になっても、取り締まれない理由は?

福岡でおきた暴走事件。
結局、脱法ハーブを吸引したことによる結果ということでした。

この脱法ハーブ、
普通に転倒やネットで売っているため、
手に入りやすいというのがあります。

よくある方法ですが、
名目を変え、「お香」として売っているわけです。
(一応吸引はダメとは言っている)

性欲の向上や興奮状態になることを目的として
吸引することになるわけですが、
(そういう目的で売ってます)
結局、大麻を吸引した効果と同じ効果を得ようとしているだけです。


ちなみに、
脱法ハーブとは、ウィキペディアによると
脱法ハーブとは、脱法ドラッグの一種で、合成カンナビノイドを含有するハーブ製品である。
合成カンナビノイドは、大麻の薬理成分であるテトラヒドロカンナビノール(THC:多幸感を覚えるなどの作用がある)の効果を模倣し、カンナビノイド受容体に対するアゴニストとして作用する。
法律で取り締まりができないTHCの類縁体を含有することから合法ハーブとも呼ばれる。

ということ。


基本的には、厚生労働省が規制するわけですが、
脱法ハーブに含まれている化学物質を規制するため、
規制されていない化学物質を使用した脱法ハーブが販売されることになります。

そのため、
規制の対象外となってしまい、取り締まれなくなっています。

ある意味
無駄なイタチごっこが続いているわけです。

ハーブを使用する側にとっては、
はっきり言えば何だっていいわけで、
手軽に手に入れられる脱法ハーブが流行るわけです。

その結果、
今後も増えていくことは間違いないため、
厚生労働省がきちんとした対処ができるよう
抜け道のない法整備をすることが求められているわけです。

行政は後手後手でしか動けず、
規制をしようと法整備をしようとしても
無駄に時間がかかってしまう団体なので、
抜本的な規制ができなければ、
なくなることは無いとも言えるでしょう。


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受験・資格の勉強するのは朝型と夜型のどちらがいい?

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朝型が正義であるかのような現代。
受験生や資格試験を受ける人にとって
朝型である必要があるのかどうか。

朝型と夜型のメリットとデメリットを整理して、
どちらがよいか考えてみましょう。


朝型


◯朝型のメリット
・無理なく試験の時間帯と合わせることができる。
・朝の気持ちよさを満喫できる(特に夏の朝4〜5時頃)
・世間の時間帯と合うので、生活はしやすい
  〜図書館等の施設や気分転換をする施設などの使用

◯朝型のデメリット
・朝が苦手な人にとっては、目が覚めて行動できるまで時間がかかる。
・寒くなってくると朝は起きることが辛くなってくる。
  〜その気持ちに打ち勝つ必要がある→負け続けると罪悪感を感じることも。


夜型


◯夜型のメリット
・自分のペースを保つことができる。
・無理に起きたりするわけではないので、そういうストレス感が低め
・深夜〜朝型は静かなので集中は可能。

◯夜型のデメリット
・試験の時間帯に合わせるときに無理をすることになる(徹夜等)
・世間の時間帯と合わなくなるので、生活に不自由さがある。
・家の中だけで勉強することが多くなり、気が滅入ることもある。
・自制できなければ、堕落した生活となりがち
・眠くなることが多い


結論


自分の朝型・夜型をこなした経験上、
朝型でも夜型でも問題なく生活はできます。
とは言え、勉強となると、夜型はデメリットが多くなります。
特に眠くなることが多くなるのが問題ありです。

結局朝の光を浴びることにもあるので、
身体が朝に時計を合わせようとしているのだと思います。

つまり、
人間の遺伝子では、
夜に起きて生活するという情報は
まだ記録されていないんじゃないかと思います。

まだまだ朝日を浴びて狩りに出て、
暗くなったらさっさと寝るという時代の遺伝子のままだと思うんです。

そのため、
個人的には、朝型をおすすめします。


上に書きましたが、
夏の朝4、5時頃起きて散歩をすると、凄まじく気持ちが良いです。
そうやって軽い運動をしつつ、気分をすっきりさせ、目も覚まし勉強をする。
そして図書館なども活用しつつ、家に閉じこもらないというのも気分転換になります。

勉強だけだとつまらない人生になりがちなので、
いろいろと季節を感じたり、自然を感じたりしながら勉強もする。

やっぱりこれが一番良いパターンかなと思いますよ。


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はまぐりが結婚式やひな祭りで食べられる理由はこれ!

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はまぐりのイメージとしては、
基本「おいしい」だと思いますw


はまぐりのお吸い物や酒蒸し焼はまぐりバー
なんてのも合ったりするぐらいですし、

日本ではあまり聞きませんが、
フランスやアメリカでは生で食したりもします。

それぐらい色々なところで
馴染みのある食材となっています。


夫婦和合の食材


そんなはまぐりですが、
日本では縁起物として使われることも多かったりもします。

もちろん縁起物としても、料理の食材として使われるので、
美味しく、そして縁起よく

はまぐりの貝殻は二枚一組で、
それぞれのはまぐりでペアになっている貝殻以外の貝殻とはかみ合いません。

そのため、
「夫婦和合」の意味を持ち、
結婚式の料理としてよく用いられています。

夫婦和合とは簡単にいえば夫婦円満。
もう少し言えば、夫婦円満にもう少し深い意味を込めた感じです。

夫婦の仲がよりよく、より深くなった状態
とでも言えばいいでしょうか。

そういう状態を目指すというのを
はまぐりをもって表しているわけです。


女性の幸せを願うの食材


また、
3月3日のひな祭りに食べることで、
「良縁」を招くとも言われているので、
ひな祭りの食卓にのぼることも多くなっています。

この良縁、今の時代に合うかどうかは別として、
「(昔の)女性の幸せ」というものを願って使われています。

そのためひな祭りに出されるということでもあります。

そんな昔の女性像なんて!と言わないで、
幸せになるための縁起物として考えるといいと思いますよ。



はまぐりは
それだけの期待を込められた食材というわけです。

おいしくありがたくいただきましょう!


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インフルエンザに感染したら入試はどうするか。

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センター試験などの入試において、
インフルエンザに感染した場合は
入試をどうするか。

これについて考えていきます。

センター試験の場合


まずは
センター試験を考えていきます。

相当怖いはなしではありますが、
基本そのまま隠して受けようと考える人がいます。

実際具合悪そうな人もいるわけです。
(風邪程度だと思いますが)

もちろん追試験があるとはいえ、
本試験とは問題が違うので、
本試験との点数に差が出ることも多分にあるため、
そういう強行手段に出ようなどと考えてしまうわけです。


ここで考えて欲しいのが、
そんな体調で自分の望むべく点数がとれるのかどうか。

基本的には2日にわたって受験する人が多いわけです。
その体力があるのかどうか。

基本ありえません。

特にインフルエンザが発症してすぐの場合は、
高熱で何をしているのかわからない状態が多いです。

身体の中でウィルスに全精力で対抗しているわけなので、
座っているだけでもつらい状況。

ましてや寝ているだけでもつらいわけです。

そんな状況では
問題を解くどころの騒ぎじゃない。

そんな状態よりも、
きちんと追試験に向けて動いた方が得策だということです。

有利不利はありますが、
体力的なこと、きちんとした思考能力があることから、
追試験の方が有利だと考えられると思います。


さらに言えば、
一番怖いのは、他の受験生が感染すること。
インフルエンザの潜伏期間は短い場合24時間程度。

そのため他の受験生の二日目にも影響が出てきます。
感染力を考えると、相当数の受験生が感染することにもなりかねないわけです。

もはや
一人だけの問題ではない
ということを自覚しなければならないということです。

※※
センター試験の追試験は
「所定の基準により、各大学において申請事由を審査し、許可」
となっていますので、
きちんと連絡し、指示を仰いでおきましょう。
※※


センター試験以外の一般入試などの場合


センター試験以外はどうなるか。

基本的には追試験がないのが通常。
(一応確認してもいいかと思います)

インフルエンザに感染したということは、
上に記したとおり、一人だけの問題じゃないわけです。

ほかの受験生のことも考えると、
受験しないという判断に落ち着くとは思います。

インフルエンザは命に関わる場合もあるわけです。

自らの命の脅かすものであると同時に他の人の命をも脅かすもの
ということを自覚しておきましょう。
(大げさじゃありません)


結局は予防が一番重要


そもそものところは、
インフルエンザに感染してしまったことが問題だ
ということです。

手を洗う、うがいをする
といった基本的な予防法すらしていないことが多いわけです。

受験は体調管理もひとつの重要なポイントです。
インフルエンザに感染している場合じゃないわけです。

そのためにも、
まずは、きちんと予防するところから初めてくださいね!


受験にジンクスは必要かどうか

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ジンクスとは
本来は悪い意味で縁起の悪い、運が悪いという意味合いであり、
日本においては、良い縁起という意味でも使われることがあります。

例えば、
・野球の2年目のジンクスは悪い意味の方向
・私はこれをこうするとうまく行くというのは良い意味の方向
ということです。


ジンクスの危険性


巷には、
・こういうことをしたら受かる
・こういうことをしたら受からない

そんな受験・入試に関するジンクスが溢れています。
(敢えて書きませんが)

そのジンクスを聞いてしまうと
そのジンクスに流される場合も多々あります。

もちろん
本当にそのジンクスどおりになるわけではない
というのはわかっているわけですが、

だからといって、
それを無視できるかと言われると、
「もしかしたら・・・」
という気持ちが働いてしまうわけです。

それ故に
下手にジンクスに振り回されてしまうと怖いことになってしまうわけです。


ジンクスを信じる意義として 重要なのは不安感の解消です。


それなのに、
何気なく行った行為が悪いジンクスであったがために、
不安感を増大させてしまっては何にもならないわけです。


また
自分では良いと思っていたジンクスであっても、
一度躓いてしまったことは悪いジンクスになりかねないわけです。

例えば、
「机の右上に受験票を置き、その上に筆記用具をこう並べると、良い点数が取れる!」
という自分なりのジンクスがあったとして、

これで一回でも悪い成績だったとなると、
「これをやっても意味ない・・・?」
などと不安にかられることになりかねないわけです。

これが直前だったりすると・・・
怖さがわかると思います。


こういったことがジンクスの危険性です。


ジンクスのうまい使い方


どうすれば、ジンクスをうまく活用できるのか。

本来であれば、
ジンクスは気にしない方が良いかもしれません。

迷信であることの方が多く、
迷信でなかったとしてもそれには理由や根拠があったりするわけです。

ジンクスに振り回される可能性が高いのならば、
最初から信じない、自分のジンクスも打ち立てない
これが大事です。


もう一つの方法としては、
良いジンクスだけを追い求め、 悪いジンクスは一切信じない
という姿勢に終始するということです。

かなり都合のいい考え方ではありますが、
悪いジンクスを無視できるなら、有効な手段となります。

ジンクスを味方に出来る場合は、
不安感の解消に一役買ってくれることは間違いないからです。


結論


結局、
ジンクスとは
「こうすれば、こうなるはずだから、大丈夫」
と気持ちを落ち着けるための手段の一つなわけです。

そのため、
ジンクスとは自分を落ち着ける手段の一つだということがわかっていれば、
ジンクスに振り回されることはなく、
ジンクスをうまく活用することが可能なわけです。


悪いジンクスを何気なく実行することも普通にありえます。

そんなときは「だから何?」程度に捉える。
もしくは自分は今まできちんとやってきたので、打ち破ることができる。

そう考えて臨みましょう!


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受験で願掛けをするなら楽しもう!

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入試に願掛けが必要かというと、

必要な人には必要で、必要ではない人には必要ではない

そういう結論になります。


願掛けする理由
これは以前 神頼みは必要かどうか にも書いたとおり、

入試に対する不安感が大きい場合は、
願掛けしてもいいでしょう。

積極的にしてもいいと思います。

つまり、
神頼みだろうと願掛けだろうとなんだろうと
すべて不安感を和らげるために行うものだということです。

きちんと不安感を軽減し、心の状態を正常に近くすること。
心の状態を再考にし、試験に臨むことです

興奮する必要もないし、
落ち込む必要もないわけでですよ!


重い願掛け


願掛けは軽いものから重いものまであります。

例えば、お百度参り
これは重いものの方になります。

お百度参りの基本的な方法としては、
「社寺の入口から拝殿・本堂まで行き参拝し、社寺の入口まで戻る」を百度繰り返す
という行為です。

そういった行為をすることが良いのかどうかということはさておき、
お百度参りをすることで、
自分がいかに望んでいることに対して本気なのか
ということを自分に思い知らせる行為だと想定できます。

そのため、
お百度参りを完遂できれば、
その自信から不安感は相当軽減されることになるでしょう。

こういった重い願掛けを行うかどうかは、
その人の不安感次第といったところではありますが、
あまり願掛けに真剣になってばかりでもいけないということです。

大事なのは不安感を軽減するということだということを忘れずに。


軽い願掛け


となると、
簡単な願掛け、軽い願掛けが簡単に不安感を軽減できる方法となるわけです。

よくあるのは「食事」
敵に勝つということで「ステーキ」と「とんかつ」

もちろん安易ではあり、馬鹿にしてるんだろうか?
と思うことが多いですが、
こういうことでもやった方がましということです。

そういう家族の思いをきちんと受け取れることができれば、
きちんと不安感は軽減されます。

逆に、これをふざけるな!という気持ちで受け取ってしまうと、
不安感は軽減されないわけです。

人間の心はそういう単純なあるわけです。

また最近では、
ミルフィーユカツにして、豚肉のスライスを重ねることから、
「努力を重ねて勝つ」とかけたり、

とんかつにとけるチーズを入れてみて、
「問題がとけて勝つ」とかけてみたりするのもあります。

自分で色々考えてみるのも気分転換になり、
また料理をするのもひとつの気分転換の手段になるので、
こういうことを楽しんでやってみるといいですよ。


注意点としては、
・悪い方向に考えないこと
・料理をするなら怪我ややけどをしないよう十分気をつけること
といったところです。


とは言え、
朝に食べるなら、胃がもたれないように。

これだけは気をつけておきましょう。

個人的には前日夕食でいいと思いますよ。


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受験時の宿泊を攻略する!

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結論から言えば、
特段、高いホテルに泊まる必要はないと言えます。

きちんと眠れること、きちんと休めること。
これさえできればひとまず問題ないでしょう。

連泊をする場合、
宿泊代も結構な額になるので、
できるだけ安いホテルをと考えるのは当然かと思います。

ただし、
試験会場やいろんな場所に行きやすい駅に近い
といった配慮はしておきたいところ。

変に会場から遠いところに泊まったり、
駅から遠いところに泊まったり、
交通の便が悪いところに泊まったりすると
会場まで行くのが大変だったりするので注意が必要です。


ホテルの予約


ホテルの予約はもちろん早いもの順になります。
予約が埋まると部屋がどんどん泊まれる部屋が無くなっていきます。

こういうのは安いところから無くなっていったりするので、
日程が決まったら即予約を実行しておきたいですね。

これは都市部だろうと地方だろうと同様なこと。

特に地方では、ホテルの数が少ないという現実があるので、
都市部よりもすぐホテルの空きがなくなることがよくあります。

ホテルに空きがなくなると、
隣町やちょっと遠い大きめの街に泊まる
といったことにもなってしまうため、
当日、余計に早起きしたりすることにもなってしまいます。

受験生だけではなく、
出張などでホテルを連泊している人も多いため、
安いホテルは取り合いになることを覚えておきたいところです。


連泊できなかったらどうするか


連泊できなかった場合はどうするか。
手段としては、安いホテルを諦めて、高いホテルに泊まる。
もしくは安いホテルを渡り歩く。

東京や大阪などの大都市であれば、可能になってきます。
今日はここ、明日はあそこ
といったような選択をしていき、ホテルを渡り歩くわけです。

ただしデメリットとして、
持ち物を持って歩く必要があるので、ちょっと疲れます。

さらに、もう少し幅を広げて、
旅館やカプセルホテルあたりも探してみるのもありです。

旅館はホテルで検索すると出てくると思いますが、
はじめから調べる対象とはしないと思います。

カプセルホテルは行ってみないとわからないので、
現地でホテルに泊まれないときに、
無理やり泊まる手段と割りきりましょう。

さらに、ネットカフェという手段も今ならあります。
リクライニングチェアやマッサージチェアなら
寝るのもそれほど苦ではありませんし、
フラットスペースであれば、横になることもできます。

とは言え、
ネットカフェは最終手段として考えておくべきです。

体調を万全にして臨むべきなのが受験・入試。
ちょっとした気の使いはしておきたいところ。

そのため、
泊まるなら翌日試験日じゃない日にしておきましょう。


不安感の解消にも繋がる


個人的には、
翌日が試験日の場合は、高いホテルに泊まってもいいと思います。

それだけ重要ことを今からするという認識を持つこともできるし、
高いホテルだから体調を万全に保てるのは当たり前
という意識も持てるからです。

お金で安心感を買うという感覚です。

いろいろな不安感を一つ解消することができるのであれば、
高いホテルに泊まるのももちろん「あり」ということです!


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入学試験の面接対策で必要なことは?

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推薦入試では一般的ではありますが、
一般入試でも一般的になりつつあるのが

「面接試験」

勉強をして点数をとれていれば合格だったものが、
面接という概念が入ってくると、
考え方を多少変えなければなりません。



何が大切なのかということをを考えていきます。


面接がなぜ必要か


面接が求められる流れというのは、
例えば大学が就職するための機関になってきているように、
企業側からこういった学生を育てて欲しいという方針があるわけです。

その方針とはよく言われる
コミュニケーション能力
つまりきちんと話ができることを求めているわけです。

1 それに基づき学生を育てていくのか、
2 最初からその方向に沿った学生を獲得していくのか

大学側にメリットが大きいのは、
大学で一から育てていくのは難しいこともあり、
2の最初からその方向に沿った学生を獲得していくことになります。

つまり、
そういった人材であれば、面接対策は問題ないわけですね。

そういった意味でも、
一番の面接対策は、普段からきちんと話をしている
ということにもなります。

とは言え、
普段からそんなことを意識してる人も少ないので、
きちんと対策として考える必要もあるわけです。


話し方


面接で見られている点として、
常識的に話が出来る人を求めているので、
もともとそういう人であれば問題はないわけです。

常識的に話ができるとは、
言葉遣いや相手のことを思って話しができることを指します。

そうなると、
逆に面接時だけそうであれば良いかというと
そうでもありません。

そういう雰囲気を醸し出したいのであれば、
普段からそういう態度でいるべきだということです。

培ってきた経験は良い悪い関係なく
その人を形成してしまうため、
普段の行いが悪ければ、
そういう雰囲気を醸し出すのは当然なのです。

とは言え、
対策は必要になってくるため、
気がついたときからでも、
できるだけきちんとした会話をするよう心がけておく
ということです。

実際に会話するわけなので、
会話をすることが対策になります。


評価されるのは事実ではない


事実はその人を評価するには足りません。

例えば「甲子園に出場した」という事実があったとして、
その人というのが見えるわけではありません。

野球の強い大学などの推薦入学や一般入試での面接であれば
「甲子園に出場したので入学させてください」
ということも考慮される項目かもしれませんが、
そういう意図で受験しているのでなければ、
その事実だけでは魅力が足りません。

結局のところ、
何が聞きたいのかということは2点に絞られます。
1 あなたは何をしてきたのか
2 あたなは何をしたいのか

これをきちんと説明できることが重要になります。
他のことはこの2つを補完する項目だということです。

簡単に甲子園出場ということで例えると、

ずっと野球で努力をし、
その結果、甲子園に出場することができました。
そのため、努力をすることを惜しみません。

甲子園に出場することができ、
何事にも上を目指すことが大事だと知ったので、
ここでもっと上を目指したい。

具体的には、
自分のことを思い返し、それをノートなどに書き起こす。
そこから自分の話の芯というものを立てておき、
そこから肉付けをしていくことということです。



面接だからと言って気構える必要はありません。

普段からそういう気構えでいれば、
そういう受け答えができるということになります。

もちろん受験のためだけにそういうことをするのではなく、
今後の人生において、
きちんとした行動ができるためにも必要だということを忘れずに。

タグ:受験 入試 面接

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入試が近づくことによる不安感をどうするか。

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入試が近づくにつれて、
不安感が大きくなってきます。

相当の自信があっても、
ちょっとした不安はつきまとうもの。

特にギリギリラインであれば、
相当不安になってしまいます。

これは仕方がないところです。



不確定なことについて不安に思うのは当たり前。
人間がリスクを回避しようとする行動の一つと考えられるわけです。


そのため、
自分だけが不安になっているんじゃないか。
他の人は自信満々なんじゃないだろうか。
などと思う必要は無いということです。


誰もが不安になっているわけです。


自分で自分を苦しめる


この不安は
勉強することでさらに煽っている可能性があります。

つまり、
勉強することで、無意識のうちにわからないことを見つけ出し、
自らを不安にさせていくわけです。

先に言ったとおり、人間はリスクを回避したがります。
そのため、試験直前の頭の中で考えることは

今までやってきたんだから大丈夫!
というお気楽な考え方はできないわけです。

今までやってきたこと以外のことが出たらどうしよう
というリスクを考え、それを回避しようと必死になり堂々巡りになるわけです。


不安=ストレス


さて、この不安感、あんまり高まりすぎても辛いだけで、
集中力を欠き、勉強にも身が入らなくなったりもし、
体調にも関わってきたりします。

ストレスだということです。

若干のストレスは脳に良いとされてますが、
過度なストレスは脳(海馬)に悪影響を及ぼすとされているので、

過度なストレスを感じているのであれば、
ストレスを解消する必要はあります。


不安感・ストレスの解消


どうしたら、ストレスを解消できるか。
ストレスを解消できなくとも、軽くできるか。

入試直前であれば、
もう勉強をしないというのも手になってきます。

勉強が手に付かないということは、集中力を書いている証拠。
そんな状態で勉強をしても、効果は薄いわけです。

今まで積み重ねてきたものを、入試で発揮するわけなので、
本来であれば、直前まで勉強をする必要はないわけです。

つまり、
一定の距離を置いてみるのも一つの手になります。


あとは、発散できる行為をしてみるということですね。

集中できる好きなことをする、
励まされる音楽を聞く
そういうことで不安感が和らいでくるので、おすすめです。



入試が終わるまでは、不安な毎日になりますが、
過度な不安になる必要はありません。

みんな乗り越えていくわけですから。


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入学試験の時の昼ごはんはどうするか。

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入試の際、
午前中で終了するなら、関係ない話なわけですが、

午後までかかる場合は、
昼ごはんを考えておかなければなりません。

昼ごはんは
なにを食べるか。
逆に何を食べちゃだめか。
どこで用意するか。

ここらへんが気になるところかと。


ということで
お昼ごはんについてきちんと考えておきましょう!


何を食べるか


脳にエネルギーを補充するという方向で考えるべきで、
すぐに効果がでてくる糖分あたりが重要となります。

そのまま糖分として摂取するか、
炭水化物(糖質)として摂取するか
ということですね。

つまり、
軽くおにぎりを食べて、
プラス糖分を補充しておけば、
食事としては、問題ないということです。

物足りないと思うのは仕方がないですが、
試験が終わるまで時間がかかるわけでもないし、
終わったあとにきちんと食べればいいだけです。


食べないほうがいいと思うもの


骨があるものを食べる必要はない。
(病院に行けないなら、前日から食べない)
骨が喉にひっかかってしまったら、もう最悪です。
その試験中、骨が抜けるまで、
集中力は続かないと思ってもいいです。

こんな時に引っかかるはずがないと思うけれども、
それは思いもよらない時に引っかかるものなので、
わざわざリスクを犯す必要はないということです。

また
胃が持たれないこと
食べ過ぎないこと。
これも重要になります。

胃が持たれると、ちょっとした気持ち悪さゆえに、
そこに意識がいき集中力が途切れかねないこと。

また、食べ過ぎると、眠気につながり、
やはり集中力を欠くことになります。


どこで用意するか


コンビニで調達することでいいです。
おにぎりやデザートあたりを買っておけばよし。

まれに旅館などに泊まると、お昼ごはんを作ってくれたり、
ホテルでも昼ごはんにお弁当を作りますとかがあります。

こういったサービスを活用してもいいですが、
コンビニの方が安いということは間違いないです。

ホテルや旅館の方が美味しかもしれないですけど。


昼ごはんを美味しいと思って食べられるなら、
精神状態はかなり安定しているといえると思います。

でも、
基本そんな余裕がないはずなので、
お昼ごはんはコンビニで十分ということです。

終わったら、美味しいもの食べたほうがいいと思いますよ!



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