SSブログ

おすすめ

はまぐりが結婚式やひな祭りで食べられる理由はこれ!

019225.jpg

はまぐりのイメージとしては、
基本「おいしい」だと思いますw


はまぐりのお吸い物や酒蒸し焼はまぐりバー
なんてのも合ったりするぐらいですし、

日本ではあまり聞きませんが、
フランスやアメリカでは生で食したりもします。

それぐらい色々なところで
馴染みのある食材となっています。


夫婦和合の食材


そんなはまぐりですが、
日本では縁起物として使われることも多かったりもします。

もちろん縁起物としても、料理の食材として使われるので、
美味しく、そして縁起よく

はまぐりの貝殻は二枚一組で、
それぞれのはまぐりでペアになっている貝殻以外の貝殻とはかみ合いません。

そのため、
「夫婦和合」の意味を持ち、
結婚式の料理としてよく用いられています。

夫婦和合とは簡単にいえば夫婦円満。
もう少し言えば、夫婦円満にもう少し深い意味を込めた感じです。

夫婦の仲がよりよく、より深くなった状態
とでも言えばいいでしょうか。

そういう状態を目指すというのを
はまぐりをもって表しているわけです。


女性の幸せを願うの食材


また、
3月3日のひな祭りに食べることで、
「良縁」を招くとも言われているので、
ひな祭りの食卓にのぼることも多くなっています。

この良縁、今の時代に合うかどうかは別として、
「(昔の)女性の幸せ」というものを願って使われています。

そのためひな祭りに出されるということでもあります。

そんな昔の女性像なんて!と言わないで、
幸せになるための縁起物として考えるといいと思いますよ。



はまぐりは
それだけの期待を込められた食材というわけです。

おいしくありがたくいただきましょう!

スポンサードリンク


共通テーマ:グルメ・料理
Copyright © 話題の話題 All Rights Reserved.

Designed by af5

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。