入試の際、
午前中で終了するなら、関係ない話なわけですが、
午後までかかる場合は、
昼ごはんを考えておかなければなりません。
昼ごはんは
なにを食べるか。
逆に何を食べちゃだめか。
どこで用意するか。
ここらへんが気になるところかと。
ということで
お昼ごはんについてきちんと考えておきましょう!
何を食べるか
脳にエネルギーを補充するという方向で考えるべきで、
すぐに効果がでてくる糖分あたりが重要となります。
そのまま糖分として摂取するか、
炭水化物(糖質)として摂取するか
ということですね。
つまり、
軽くおにぎりを食べて、
プラス糖分を補充しておけば、
食事としては、問題ないということです。
物足りないと思うのは仕方がないですが、
試験が終わるまで時間がかかるわけでもないし、
終わったあとにきちんと食べればいいだけです。
食べないほうがいいと思うもの
骨があるものを食べる必要はない。
(病院に行けないなら、前日から食べない)
骨が喉にひっかかってしまったら、もう最悪です。
その試験中、骨が抜けるまで、
集中力は続かないと思ってもいいです。
こんな時に引っかかるはずがないと思うけれども、
それは思いもよらない時に引っかかるものなので、
わざわざリスクを犯す必要はないということです。
また
・
胃が持たれないこと
・
食べ過ぎないこと。
これも重要になります。
胃が持たれると、ちょっとした気持ち悪さゆえに、
そこに意識がいき集中力が途切れかねないこと。
また、食べ過ぎると、眠気につながり、
やはり集中力を欠くことになります。
どこで用意するか
コンビニで調達することでいいです。
おにぎりやデザートあたりを買っておけばよし。
まれに旅館などに泊まると、お昼ごはんを作ってくれたり、
ホテルでも昼ごはんにお弁当を作りますとかがあります。
こういったサービスを活用してもいいですが、
コンビニの方が安いということは間違いないです。
ホテルや旅館の方が美味しかもしれないですけど。
昼ごはんを美味しいと思って食べられるなら、
精神状態はかなり安定しているといえると思います。
でも、
基本そんな余裕がないはずなので、
お昼ごはんはコンビニで十分ということです。
終わったら、美味しいもの食べたほうがいいと思いますよ!
スポンサードリンク