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夏期講習などに行こうと思っているなら、勉強の仕方を知っておこう

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もう5月も半ば。
そろそろ夏期講習の話も出ているわけです。

まだ先の話だしとか思っていると
これがまた、あっという間に時は過ぎてしまい、
気がついたら7月だったとかってことに・・・。

さてさて、
その夏期講習などを受けるにあたって、
「自分の勉強のスタイルが確立されているのか」
というところを確認しておいた方がいいです。

せっかく、一気に成績をのばそうという時期なのに
どうやって勉強したら自分は一番効率よくできるのか
ということがわかっていないと、
夏期講習など受けたところで、大きな成果がみられなかったりします。

また、いまいち勉強の仕方がわかっていない人もいると思います。
勉強してるんだけど点数が伸びない人とかがこれに当てはまります。

どんな方法であれ勉強をしっかりやり続けてれば、
そのうち目が出たりするわけですが、
目が出るのはいつになるかはわからないわけで・・・。


まぁ「受験は効率よくやれば良し」ということなんですが。


さて
この効率よく勉強するということは
結構人によって違ったりするのかなとも思ったりするわけですが、

例えば、数学のやり方なら
なんとなく解き方とかを教科書や参考書で「ざっと」読んで、問題集やる。
できたりできなかったりするので、もう一度教科書や参考書を見てみる。
この段階で、「ここはこういうことか〜」とか理解ができてくるので、
覚えやすかったりしました。

とりあえず、悩み続けないで前に進んでみる。
とりあえず、理解するまで考えるより、雰囲気を掴んだら問題をやってみる。

そこら辺がキーポイントになると思います。


勉強の仕方がいまいちわからない場合は、
今の勉強の仕方がダメだということに気がつくことですね。

また、音楽聞いたりとか、ちょこちょこスマホいじったりとか、
そういうことをやめてみるというのも重要です。

あとは自分の得意科目をきちんとわかっておくというのも重要です。
どちらかと言えば、
興味がわく方が勉強にのめり込みやすいし覚えやすい
というところがあると思います。


まだ時間はあるので、
その環境を整えておくということも考えておくといいですよ。

タグ:勉強 受験

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試験が終わったら、即、次を考えよう!

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試験が終わったらどうするか。

試験が終わったとき、
一番に感じるのは不安感です。

もう満点間違いない!
って時はそうでもないんですが、

たとえすべり止めに受けたところであっても、
できないとなると不安感がこみ上げてきます。


あの問題どこかで見たのにできなかった。
また出題されたらどうしよう。

などなど。

人は必死に不安の種を探したがります。
なぜなら失敗したときの言い訳になるからです。


これは何の利点もないので、やめましょう。
受かる受からないは結果でしかないんですから。


試験が終わった時に真っ先に考えることは、
次の試験への準備です。

不安など考えてる場合じゃありません。


試験が終わったその足で、
次の会場に行くぐらいの行動力が欲しいです。

次の会場に言ってそこから滞在先まで戻ると、
ルートの確認と掛かる時間の確認もできるわけです。


でも、
基本的なことができなかったんだから、
確認したほうが良いに決まってる。
と思うかもしれませんが、

それを確認したところで、ふと見るとここって何だったろう。。。
それを確認したところで、ふと次のページをめくると忘れてる。。。

こんなことをエンドレスでやってるだけ。

勉強というのは、終わりなんてありません。


いつでも物事は探求され、解を求められているんです。

だから、
受験勉強は次に繋がる勉強をしているだけなんです。


すべてを知るなんてことはできません。

大学受験レベルの問題を網羅することは可能かもしれませんが、
それは次へのステップのスタートラインに立っただけです。

完璧じゃなくとも、満点を取らなくても
次への道は開かれているわけです。

だからこそ、
不完全なことに不安を覚える必要はなく、 先を見据えていくこと、次に備えることが大事
だということです。


あなたの人生には多くの道が開かれてます。
受験というものは、たかだかその一つでしかないんですよ!


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受験・資格の勉強するのは朝型と夜型のどちらがいい?その2

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先日受験や資格試験の勉強をするのは、
朝型良いということを記事にしたところですが、

朝型をおすすめするのは、
夜型にデメリットが多いからではあります。

そしてもう一つ。
朝型にすることで、
「寝る」ことが普通になります。

やはり寝ることで、
良い体調をキープし続けることができるのは大きいです。


また、
人間の身体は1日25時間周期というのを
聞いたことがあるかと思いますが、
このためなのか、夜型を続ける場合、
油断すると時間がどんどんずれていきます。

最初のうちは、
「朝に寝て夜夕方ぐらいに起きる」が続いていくものの、
少し経つと、寝るのが昼ぐらいになったり、
起きるのが夕方から夜になってきたりと、
一定の時間に起きたり寝たりするのがきつくなってきます。

そして、夜型でやろうとすると
「眠くなったら寝る」というスタイルに陥ることが多く、
寝るという行為が軽く考えがちになり、
気がついたら寝ていたということも多くなります。

きちんと夕方や夜に起きるように目覚ましをかけて、
自分の体を制御できれば、夜型もきちんと続けることは可能ですが、
これだと特段朝型と変わらないのであまり利点はないと思います。


さらに言えば、
寝るということをあまり意識しないため、
時間があると思い込んでしまし、
無駄に長時間勉強をしたりすることもあります。

大体は集中力が落ちていくので、
あまり身にならなかったりするんですが。。。


夜型はデメリットが多いので、
「朝に◯◯時に起きる、夜は◯◯時に寝る」と決めて、
行動をしていった方がやっぱり良いですよ!


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自分は試験会場を間違わないと思ってるのは甘いですよ!

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試験会場なんて間違うはずがない
と誰もが思います。

でも、
悲しいかな毎年何人かは会場を間違えます。
試験会場が数カ所あったりする場合は特にそうなります。


そして
間違った人は口をそろえて言います。

「どうにかして欲しい!」と。
自分は悪くないんだと 笑


そして、言われます。
「どうにもなりません」と。


まぁ当たり前ですよね。
前々からお知らせしているものを、
勝手に間違っただけなんですから。


会場を間違えた場合の対処


会場を間違えた場合、
試験開始まで時間がまだあり、
本当の会場が近かったりするならば、
走れば間に合ったりするので、走れば良いだけです。

また、
遅刻を認めているところもあるので、
ぜんぜん違う場所だったとしても
諦めずに行ってみるのいいでしょう。

そこにいたところで、どうにもならないし、
誰もどうにもしてくれません。

会場を間違ってしまったら、とにかく正しい場所へ速やかに行く。
これしかありません。

もちろん、
ダメと言われた諦めるしかありません。
間違った自分が悪いと反省するしかありません。

逆ギレする人もいますけどね。。。


間違えないために


この会場間違えを防ぐのは、
やはり下見しかないと思います。

下見をしても、その下見が間違っていたら、どうにもなりませんが、
してないよりは格段に正確さがあがります。

特に朝は焦り気味になるので、
正確な場所がわからず
「こっちだ!」と決め付けることが往々にしてあります。

基本的には、
行き先が書いてあったり、
案内図があったりするので、
正解の場合が多いですが、
不正解だった場合は以上のことになるということです。


この現象は、資格試験でもある話です。
年令を重ねてもやることは変わりません。

そして逆ギレするのも変わりません 笑



もう一度言います。
「試験会場なんて間違うはずがない」と誰もが思います。

でも、
「あなたが間違わない保証はどこにもない」

もう一度思い直してもらえたら幸いです。

交通機関が麻痺をした時は、会場に行けるかどうか試す良い機会にもなる!

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降雪のため
JRも私鉄もバスも動かない。

でも
今日は入試の日じゃなくてよかった〜。

いやいやいや、
これはもったいないですよ。

本命の試験の時に
同じことにならないとは限らないわけですから。


となると、
この事態はお試しの良い機会!
と捉えて行動してみるのもありです。


まずは予想


まずは
行けるかどうかをインターネットなどで予想してみる。

歩いていけるかどうか。
JR・私鉄がダメだった場合の、
代替手段、バスや地下鉄などをさがしてみる。

タクシーだとどうなるか考えてみる。

そういう一連の流れを確認して、
行けるという手段を作っておくわけです。


実際に行ってみる


実際に作ってみた流れを体験してみるわけです。

こういうイレギュラーな方法は経験しておかないと、
なれない土地柄ではわけがわからなくなります。

流れを考えたにもかかわらず、
その流れの一つが間違っていたり、
やらなかったことで間違えることもあります。

そういうことを防ぐためにも
実際に行動してみることが大事だということです。



もちろん予想するだけでもいいんですけど、
実際に行動して、こういった事態を経験しておくと、
そういう事態に陥った「朝」に
焦る気持ちが少なくなってきます。

実際に試験が行われるのかどうかはわかりませんが、
焦って来たり、疲れてきたりする人とは
その時点で差をつけることができるってことですよ!

気分転換も兼ねて遊び気分でいってみましょ〜。
でも転ばないよう十分注意してくださいね


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受験のとき、雪が一番どうにもならないので、対処法を考えよう

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雪が降って嬉しい!

というのは普段の何もないときだけ。

受験の時に降られた日には
てんやわんやになること間違いなしです。

交通機関が必ず乱れるので、
対応を考えていきましょう。


こういう時のJR・私鉄は信用出来ない


一番信用できなくなるのがJR・私鉄です。
まったく動かなくなることもありえるので、
朝のニュースは要チェックになります。

動いているのか、動いていないのか。
動いていないけど、動く予定なのか。

動く予定かその予定すらたっていないのか
これだけでも状況はかなり違ってきます。

動かないとなったら、
どうやったら到着できるかを考えましょう。
(バス・タクシー等)

北海道や東北であっても、
必ず動いているかどうかは確認しておいたほうが安心です。


バスも大丈夫とはいえない


北海道や東北ぐらいであれば、
雪対応ができているところも多いかなと思いますが、

それでも、
バスは確実に送れます。

10分ぐらいであれば、まだしも、
それ以上に遅れることもしばしば。

バス停で待っててもバスが全然こない!
もしかして行っちゃった?
もしかして来ない?

なんてことを考える前に、
バス会社に連絡いれてみると早いですよ。

まずは最低でも5分前にバス停に到着。
きちんとバスの時刻を確認。
10分たっても来ないようならバス会社に連絡。
全然こないということであれば、タクシーを探す。

この一連の流れで遅れの回避は可能になります。


タクシーは安定する?


タクシーは通常であれば、
お金がかかる分かなり安定して着きます。

しかし都内であったりすると、
場所や道がよくわからないと言われたりすることもあるので、
完全に信じるのはやめておきましょう。

こっちも知らないことが多いので、
受験だと最初に言って予防線を張っておき、
道が分からないと言われたら、
次に待っているのタクシーに聞いて
道を知っているタクシーにのること。

しかし、
雪が降っているとタクシーも怪しいところになってきます。
きちんと走れるかどうかが怪しくなってきますので、

必ず運転手に行けるのかどうかも確認しておきましょう。
(時間までに着くのかどうかも合わせて聞く)

※雪国だとタクシーは結構安定します。


地下鉄は結構安心


地上を走らない場合は、一番安心できると思いますが、
会場につけるのかどうかが一番の問題にはなります。

近くまで地下鉄で行き
そこから歩くなりタクシーなりで会場へ向かう。

これが一番現実的なかなとも思います。

そもそも地下鉄がない場合はどうにもなりませんが。。。

 
是が非でも会場に行くという場合は、
バス、タクシー、電車など、いろいろ情報を収集し、
行けそうなもので行くという柔軟な対応が求められるわけですが、

間に合わないと思ったら必ず学校に電話を入れて、

試験をやるのかどうか
試験時間を遅らせてくれるのかどうか

ということを聞いておくのも大切ですよ。


でもですね、
こういうピンチって結構楽しかったりしますよw

是非、良い思い出にしてくださいね!


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受験などの試験前は無理せず風邪などひかないことが重要!

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受験はやっぱり勝負時。
その勝負時に風邪などひいて当たると
やっぱり厳しいものがあります。

それは、
高熱を発すると思考能力が落ちるし、
頭では「なんとかする」と考えても、
身体は「休んで欲しい」と求めます。

つまり。
頭と身体で求めていることが正反対となってしまい、
良い状態で問題や面接に臨むことすらできないわけです。


そのため、受験などの際は、
風邪などを引かないことが大前提ということになります。


風邪を引かないために


風邪をひかないために、
しなければならないことはなんだろうか。

もちろん、
手洗い・うがいといったことは相当重要です。
きちんとした手の洗い方というのもあります。
そういうのを参考に手を洗っておくのも大切です。

また、
部屋の乾燥を防いだりするのも有効ではあります。

しかし、一番忘れがちなのは
結局、「無理をしない」
ということになります。


無理をしないとは


試験直前は、
「ここが不安」「もっとやっておこう」「今日ぐらい寝なくても」
などとちょっと無理をしてしまいがちです。

なんということがないことが大多数ではありますが、
季節柄、インフルエンザや風邪が流行る季節。

ちょっとした無理が引き金となり、
風邪をひいたり、インフルエンザに感染したり
ということは普通に考えられます。


風邪なんて、
薬で治ると思っているかもしれませんが、
薬は症状を抑えるだけのものでしかなく、
インフルエンザは初期のうちに対処できなければ
薬すら効かないわけです

ということは、
基本的に自分の体力、免疫力でしか
身体は良くならないということです。



受験が近づくにつれて心の不安が強くなってきます。
そのため、この不安の軽減の方へ向かいがちだったりします。
でも、身体の方もきちんと考えておかないといけません。

忘れがちになってしまいますが、
心と体のどちらのバランスも
上手に保つよう心がけておきましょう。


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神頼みに行くならどの神社に行けば良い?

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連泊中の空いた期間に、
神社などに行くのもよし!
という 記事を先日書いたところです。


それじゃ行ってみよう!
となったときに、どこに行けば・・・。
と悩むことになりかねません。

実際のところ、
どこのどこだかわからない場所に泊まっているわけですから
どこに何があるかなんてこともよくわからないわけです。

それに加えて神社にも何のための神社なのかということもあります。
そこに祀られている神様の得意なものが
学問なのか、商売繁盛なのかとかですね。

そういうちょっとした違いがあったりします。


学業の神様の元へ行くべきか


学問の神様が祀られている神社、
例えば湯島天神などピンポイントで行き、
合格祈願をするべきか、ということです。


結論としては、
どちらでもかまわない
ということです。

例えば、
東京の学問系の神社と言えば、
湯島天神がすぐに出てくると思います。
検索すれば場所もわかるし、

ちなみに湯島天神はかなり交通のアクセスもいいので、
行きやすいと思いますよ。
ふらっと行くにはちょうど良いかもしれません。

ちょっと遠いところに泊まっているなら、
もっと近くの場所の神社に行ってもいいし。
せっかくだから湯島天神までいっても良いし
ということです。

同じく学問の神様で有名な神社がない都道府県での受験だったとしても、
試験の前日あたりにその土地の神社に行ったって良いってことです。


つまり、どこに行こうが構いません。
変にここの神様は学問の神様じゃないし、
とか変に考えなくて良いということです。


何度も言いますが、神社に行く目的は、
不安感を軽減させ、心を落ち着かせることです。

これさえできれば、
神社に行った意味があるというものです。

逆に言えば、
行く意味なんて無い!
って思うなら行く必要はないということです。


とは言え、実際のところ、
気分転換ぐらいはできると思うので、
行っておいて損はないと思いますよ。



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受験・資格の勉強するのは朝型と夜型のどちらがいい?

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朝型が正義であるかのような現代。
受験生や資格試験を受ける人にとって
朝型である必要があるのかどうか。

朝型と夜型のメリットとデメリットを整理して、
どちらがよいか考えてみましょう。


朝型


◯朝型のメリット
・無理なく試験の時間帯と合わせることができる。
・朝の気持ちよさを満喫できる(特に夏の朝4〜5時頃)
・世間の時間帯と合うので、生活はしやすい
  〜図書館等の施設や気分転換をする施設などの使用

◯朝型のデメリット
・朝が苦手な人にとっては、目が覚めて行動できるまで時間がかかる。
・寒くなってくると朝は起きることが辛くなってくる。
  〜その気持ちに打ち勝つ必要がある→負け続けると罪悪感を感じることも。


夜型


◯夜型のメリット
・自分のペースを保つことができる。
・無理に起きたりするわけではないので、そういうストレス感が低め
・深夜〜朝型は静かなので集中は可能。

◯夜型のデメリット
・試験の時間帯に合わせるときに無理をすることになる(徹夜等)
・世間の時間帯と合わなくなるので、生活に不自由さがある。
・家の中だけで勉強することが多くなり、気が滅入ることもある。
・自制できなければ、堕落した生活となりがち
・眠くなることが多い


結論


自分の朝型・夜型をこなした経験上、
朝型でも夜型でも問題なく生活はできます。
とは言え、勉強となると、夜型はデメリットが多くなります。
特に眠くなることが多くなるのが問題ありです。

結局朝の光を浴びることにもあるので、
身体が朝に時計を合わせようとしているのだと思います。

つまり、
人間の遺伝子では、
夜に起きて生活するという情報は
まだ記録されていないんじゃないかと思います。

まだまだ朝日を浴びて狩りに出て、
暗くなったらさっさと寝るという時代の遺伝子のままだと思うんです。

そのため、
個人的には、朝型をおすすめします。


上に書きましたが、
夏の朝4、5時頃起きて散歩をすると、凄まじく気持ちが良いです。
そうやって軽い運動をしつつ、気分をすっきりさせ、目も覚まし勉強をする。
そして図書館なども活用しつつ、家に閉じこもらないというのも気分転換になります。

勉強だけだとつまらない人生になりがちなので、
いろいろと季節を感じたり、自然を感じたりしながら勉強もする。

やっぱりこれが一番良いパターンかなと思いますよ。


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インフルエンザに感染したら入試はどうするか。

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センター試験などの入試において、
インフルエンザに感染した場合は
入試をどうするか。

これについて考えていきます。

センター試験の場合


まずは
センター試験を考えていきます。

相当怖いはなしではありますが、
基本そのまま隠して受けようと考える人がいます。

実際具合悪そうな人もいるわけです。
(風邪程度だと思いますが)

もちろん追試験があるとはいえ、
本試験とは問題が違うので、
本試験との点数に差が出ることも多分にあるため、
そういう強行手段に出ようなどと考えてしまうわけです。


ここで考えて欲しいのが、
そんな体調で自分の望むべく点数がとれるのかどうか。

基本的には2日にわたって受験する人が多いわけです。
その体力があるのかどうか。

基本ありえません。

特にインフルエンザが発症してすぐの場合は、
高熱で何をしているのかわからない状態が多いです。

身体の中でウィルスに全精力で対抗しているわけなので、
座っているだけでもつらい状況。

ましてや寝ているだけでもつらいわけです。

そんな状況では
問題を解くどころの騒ぎじゃない。

そんな状態よりも、
きちんと追試験に向けて動いた方が得策だということです。

有利不利はありますが、
体力的なこと、きちんとした思考能力があることから、
追試験の方が有利だと考えられると思います。


さらに言えば、
一番怖いのは、他の受験生が感染すること。
インフルエンザの潜伏期間は短い場合24時間程度。

そのため他の受験生の二日目にも影響が出てきます。
感染力を考えると、相当数の受験生が感染することにもなりかねないわけです。

もはや
一人だけの問題ではない
ということを自覚しなければならないということです。

※※
センター試験の追試験は
「所定の基準により、各大学において申請事由を審査し、許可」
となっていますので、
きちんと連絡し、指示を仰いでおきましょう。
※※


センター試験以外の一般入試などの場合


センター試験以外はどうなるか。

基本的には追試験がないのが通常。
(一応確認してもいいかと思います)

インフルエンザに感染したということは、
上に記したとおり、一人だけの問題じゃないわけです。

ほかの受験生のことも考えると、
受験しないという判断に落ち着くとは思います。

インフルエンザは命に関わる場合もあるわけです。

自らの命の脅かすものであると同時に他の人の命をも脅かすもの
ということを自覚しておきましょう。
(大げさじゃありません)


結局は予防が一番重要


そもそものところは、
インフルエンザに感染してしまったことが問題だ
ということです。

手を洗う、うがいをする
といった基本的な予防法すらしていないことが多いわけです。

受験は体調管理もひとつの重要なポイントです。
インフルエンザに感染している場合じゃないわけです。

そのためにも、
まずは、きちんと予防するところから初めてくださいね!


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