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受験にジンクスは必要かどうか

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ジンクスとは
本来は悪い意味で縁起の悪い、運が悪いという意味合いであり、
日本においては、良い縁起という意味でも使われることがあります。

例えば、
・野球の2年目のジンクスは悪い意味の方向
・私はこれをこうするとうまく行くというのは良い意味の方向
ということです。


ジンクスの危険性


巷には、
・こういうことをしたら受かる
・こういうことをしたら受からない

そんな受験・入試に関するジンクスが溢れています。
(敢えて書きませんが)

そのジンクスを聞いてしまうと
そのジンクスに流される場合も多々あります。

もちろん
本当にそのジンクスどおりになるわけではない
というのはわかっているわけですが、

だからといって、
それを無視できるかと言われると、
「もしかしたら・・・」
という気持ちが働いてしまうわけです。

それ故に
下手にジンクスに振り回されてしまうと怖いことになってしまうわけです。


ジンクスを信じる意義として 重要なのは不安感の解消です。


それなのに、
何気なく行った行為が悪いジンクスであったがために、
不安感を増大させてしまっては何にもならないわけです。


また
自分では良いと思っていたジンクスであっても、
一度躓いてしまったことは悪いジンクスになりかねないわけです。

例えば、
「机の右上に受験票を置き、その上に筆記用具をこう並べると、良い点数が取れる!」
という自分なりのジンクスがあったとして、

これで一回でも悪い成績だったとなると、
「これをやっても意味ない・・・?」
などと不安にかられることになりかねないわけです。

これが直前だったりすると・・・
怖さがわかると思います。


こういったことがジンクスの危険性です。


ジンクスのうまい使い方


どうすれば、ジンクスをうまく活用できるのか。

本来であれば、
ジンクスは気にしない方が良いかもしれません。

迷信であることの方が多く、
迷信でなかったとしてもそれには理由や根拠があったりするわけです。

ジンクスに振り回される可能性が高いのならば、
最初から信じない、自分のジンクスも打ち立てない
これが大事です。


もう一つの方法としては、
良いジンクスだけを追い求め、 悪いジンクスは一切信じない
という姿勢に終始するということです。

かなり都合のいい考え方ではありますが、
悪いジンクスを無視できるなら、有効な手段となります。

ジンクスを味方に出来る場合は、
不安感の解消に一役買ってくれることは間違いないからです。


結論


結局、
ジンクスとは
「こうすれば、こうなるはずだから、大丈夫」
と気持ちを落ち着けるための手段の一つなわけです。

そのため、
ジンクスとは自分を落ち着ける手段の一つだということがわかっていれば、
ジンクスに振り回されることはなく、
ジンクスをうまく活用することが可能なわけです。


悪いジンクスを何気なく実行することも普通にありえます。

そんなときは「だから何?」程度に捉える。
もしくは自分は今まできちんとやってきたので、打ち破ることができる。

そう考えて臨みましょう!


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受験で願掛けをするなら楽しもう!

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入試に願掛けが必要かというと、

必要な人には必要で、必要ではない人には必要ではない

そういう結論になります。


願掛けする理由
これは以前 神頼みは必要かどうか にも書いたとおり、

入試に対する不安感が大きい場合は、
願掛けしてもいいでしょう。

積極的にしてもいいと思います。

つまり、
神頼みだろうと願掛けだろうとなんだろうと
すべて不安感を和らげるために行うものだということです。

きちんと不安感を軽減し、心の状態を正常に近くすること。
心の状態を再考にし、試験に臨むことです

興奮する必要もないし、
落ち込む必要もないわけでですよ!


重い願掛け


願掛けは軽いものから重いものまであります。

例えば、お百度参り
これは重いものの方になります。

お百度参りの基本的な方法としては、
「社寺の入口から拝殿・本堂まで行き参拝し、社寺の入口まで戻る」を百度繰り返す
という行為です。

そういった行為をすることが良いのかどうかということはさておき、
お百度参りをすることで、
自分がいかに望んでいることに対して本気なのか
ということを自分に思い知らせる行為だと想定できます。

そのため、
お百度参りを完遂できれば、
その自信から不安感は相当軽減されることになるでしょう。

こういった重い願掛けを行うかどうかは、
その人の不安感次第といったところではありますが、
あまり願掛けに真剣になってばかりでもいけないということです。

大事なのは不安感を軽減するということだということを忘れずに。


軽い願掛け


となると、
簡単な願掛け、軽い願掛けが簡単に不安感を軽減できる方法となるわけです。

よくあるのは「食事」
敵に勝つということで「ステーキ」と「とんかつ」

もちろん安易ではあり、馬鹿にしてるんだろうか?
と思うことが多いですが、
こういうことでもやった方がましということです。

そういう家族の思いをきちんと受け取れることができれば、
きちんと不安感は軽減されます。

逆に、これをふざけるな!という気持ちで受け取ってしまうと、
不安感は軽減されないわけです。

人間の心はそういう単純なあるわけです。

また最近では、
ミルフィーユカツにして、豚肉のスライスを重ねることから、
「努力を重ねて勝つ」とかけたり、

とんかつにとけるチーズを入れてみて、
「問題がとけて勝つ」とかけてみたりするのもあります。

自分で色々考えてみるのも気分転換になり、
また料理をするのもひとつの気分転換の手段になるので、
こういうことを楽しんでやってみるといいですよ。


注意点としては、
・悪い方向に考えないこと
・料理をするなら怪我ややけどをしないよう十分気をつけること
といったところです。


とは言え、
朝に食べるなら、胃がもたれないように。

これだけは気をつけておきましょう。

個人的には前日夕食でいいと思いますよ。


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受験時の宿泊を攻略する!

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結論から言えば、
特段、高いホテルに泊まる必要はないと言えます。

きちんと眠れること、きちんと休めること。
これさえできればひとまず問題ないでしょう。

連泊をする場合、
宿泊代も結構な額になるので、
できるだけ安いホテルをと考えるのは当然かと思います。

ただし、
試験会場やいろんな場所に行きやすい駅に近い
といった配慮はしておきたいところ。

変に会場から遠いところに泊まったり、
駅から遠いところに泊まったり、
交通の便が悪いところに泊まったりすると
会場まで行くのが大変だったりするので注意が必要です。


ホテルの予約


ホテルの予約はもちろん早いもの順になります。
予約が埋まると部屋がどんどん泊まれる部屋が無くなっていきます。

こういうのは安いところから無くなっていったりするので、
日程が決まったら即予約を実行しておきたいですね。

これは都市部だろうと地方だろうと同様なこと。

特に地方では、ホテルの数が少ないという現実があるので、
都市部よりもすぐホテルの空きがなくなることがよくあります。

ホテルに空きがなくなると、
隣町やちょっと遠い大きめの街に泊まる
といったことにもなってしまうため、
当日、余計に早起きしたりすることにもなってしまいます。

受験生だけではなく、
出張などでホテルを連泊している人も多いため、
安いホテルは取り合いになることを覚えておきたいところです。


連泊できなかったらどうするか


連泊できなかった場合はどうするか。
手段としては、安いホテルを諦めて、高いホテルに泊まる。
もしくは安いホテルを渡り歩く。

東京や大阪などの大都市であれば、可能になってきます。
今日はここ、明日はあそこ
といったような選択をしていき、ホテルを渡り歩くわけです。

ただしデメリットとして、
持ち物を持って歩く必要があるので、ちょっと疲れます。

さらに、もう少し幅を広げて、
旅館やカプセルホテルあたりも探してみるのもありです。

旅館はホテルで検索すると出てくると思いますが、
はじめから調べる対象とはしないと思います。

カプセルホテルは行ってみないとわからないので、
現地でホテルに泊まれないときに、
無理やり泊まる手段と割りきりましょう。

さらに、ネットカフェという手段も今ならあります。
リクライニングチェアやマッサージチェアなら
寝るのもそれほど苦ではありませんし、
フラットスペースであれば、横になることもできます。

とは言え、
ネットカフェは最終手段として考えておくべきです。

体調を万全にして臨むべきなのが受験・入試。
ちょっとした気の使いはしておきたいところ。

そのため、
泊まるなら翌日試験日じゃない日にしておきましょう。


不安感の解消にも繋がる


個人的には、
翌日が試験日の場合は、高いホテルに泊まってもいいと思います。

それだけ重要ことを今からするという認識を持つこともできるし、
高いホテルだから体調を万全に保てるのは当たり前
という意識も持てるからです。

お金で安心感を買うという感覚です。

いろいろな不安感を一つ解消することができるのであれば、
高いホテルに泊まるのももちろん「あり」ということです!


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入学試験の面接対策で必要なことは?

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推薦入試では一般的ではありますが、
一般入試でも一般的になりつつあるのが

「面接試験」

勉強をして点数をとれていれば合格だったものが、
面接という概念が入ってくると、
考え方を多少変えなければなりません。



何が大切なのかということをを考えていきます。


面接がなぜ必要か


面接が求められる流れというのは、
例えば大学が就職するための機関になってきているように、
企業側からこういった学生を育てて欲しいという方針があるわけです。

その方針とはよく言われる
コミュニケーション能力
つまりきちんと話ができることを求めているわけです。

1 それに基づき学生を育てていくのか、
2 最初からその方向に沿った学生を獲得していくのか

大学側にメリットが大きいのは、
大学で一から育てていくのは難しいこともあり、
2の最初からその方向に沿った学生を獲得していくことになります。

つまり、
そういった人材であれば、面接対策は問題ないわけですね。

そういった意味でも、
一番の面接対策は、普段からきちんと話をしている
ということにもなります。

とは言え、
普段からそんなことを意識してる人も少ないので、
きちんと対策として考える必要もあるわけです。


話し方


面接で見られている点として、
常識的に話が出来る人を求めているので、
もともとそういう人であれば問題はないわけです。

常識的に話ができるとは、
言葉遣いや相手のことを思って話しができることを指します。

そうなると、
逆に面接時だけそうであれば良いかというと
そうでもありません。

そういう雰囲気を醸し出したいのであれば、
普段からそういう態度でいるべきだということです。

培ってきた経験は良い悪い関係なく
その人を形成してしまうため、
普段の行いが悪ければ、
そういう雰囲気を醸し出すのは当然なのです。

とは言え、
対策は必要になってくるため、
気がついたときからでも、
できるだけきちんとした会話をするよう心がけておく
ということです。

実際に会話するわけなので、
会話をすることが対策になります。


評価されるのは事実ではない


事実はその人を評価するには足りません。

例えば「甲子園に出場した」という事実があったとして、
その人というのが見えるわけではありません。

野球の強い大学などの推薦入学や一般入試での面接であれば
「甲子園に出場したので入学させてください」
ということも考慮される項目かもしれませんが、
そういう意図で受験しているのでなければ、
その事実だけでは魅力が足りません。

結局のところ、
何が聞きたいのかということは2点に絞られます。
1 あなたは何をしてきたのか
2 あたなは何をしたいのか

これをきちんと説明できることが重要になります。
他のことはこの2つを補完する項目だということです。

簡単に甲子園出場ということで例えると、

ずっと野球で努力をし、
その結果、甲子園に出場することができました。
そのため、努力をすることを惜しみません。

甲子園に出場することができ、
何事にも上を目指すことが大事だと知ったので、
ここでもっと上を目指したい。

具体的には、
自分のことを思い返し、それをノートなどに書き起こす。
そこから自分の話の芯というものを立てておき、
そこから肉付けをしていくことということです。



面接だからと言って気構える必要はありません。

普段からそういう気構えでいれば、
そういう受け答えができるということになります。

もちろん受験のためだけにそういうことをするのではなく、
今後の人生において、
きちんとした行動ができるためにも必要だということを忘れずに。

タグ:受験 入試 面接

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入試が近づくことによる不安感をどうするか。

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入試が近づくにつれて、
不安感が大きくなってきます。

相当の自信があっても、
ちょっとした不安はつきまとうもの。

特にギリギリラインであれば、
相当不安になってしまいます。

これは仕方がないところです。



不確定なことについて不安に思うのは当たり前。
人間がリスクを回避しようとする行動の一つと考えられるわけです。


そのため、
自分だけが不安になっているんじゃないか。
他の人は自信満々なんじゃないだろうか。
などと思う必要は無いということです。


誰もが不安になっているわけです。


自分で自分を苦しめる


この不安は
勉強することでさらに煽っている可能性があります。

つまり、
勉強することで、無意識のうちにわからないことを見つけ出し、
自らを不安にさせていくわけです。

先に言ったとおり、人間はリスクを回避したがります。
そのため、試験直前の頭の中で考えることは

今までやってきたんだから大丈夫!
というお気楽な考え方はできないわけです。

今までやってきたこと以外のことが出たらどうしよう
というリスクを考え、それを回避しようと必死になり堂々巡りになるわけです。


不安=ストレス


さて、この不安感、あんまり高まりすぎても辛いだけで、
集中力を欠き、勉強にも身が入らなくなったりもし、
体調にも関わってきたりします。

ストレスだということです。

若干のストレスは脳に良いとされてますが、
過度なストレスは脳(海馬)に悪影響を及ぼすとされているので、

過度なストレスを感じているのであれば、
ストレスを解消する必要はあります。


不安感・ストレスの解消


どうしたら、ストレスを解消できるか。
ストレスを解消できなくとも、軽くできるか。

入試直前であれば、
もう勉強をしないというのも手になってきます。

勉強が手に付かないということは、集中力を書いている証拠。
そんな状態で勉強をしても、効果は薄いわけです。

今まで積み重ねてきたものを、入試で発揮するわけなので、
本来であれば、直前まで勉強をする必要はないわけです。

つまり、
一定の距離を置いてみるのも一つの手になります。


あとは、発散できる行為をしてみるということですね。

集中できる好きなことをする、
励まされる音楽を聞く
そういうことで不安感が和らいでくるので、おすすめです。



入試が終わるまでは、不安な毎日になりますが、
過度な不安になる必要はありません。

みんな乗り越えていくわけですから。


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入学試験の時の昼ごはんはどうするか。

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入試の際、
午前中で終了するなら、関係ない話なわけですが、

午後までかかる場合は、
昼ごはんを考えておかなければなりません。

昼ごはんは
なにを食べるか。
逆に何を食べちゃだめか。
どこで用意するか。

ここらへんが気になるところかと。


ということで
お昼ごはんについてきちんと考えておきましょう!


何を食べるか


脳にエネルギーを補充するという方向で考えるべきで、
すぐに効果がでてくる糖分あたりが重要となります。

そのまま糖分として摂取するか、
炭水化物(糖質)として摂取するか
ということですね。

つまり、
軽くおにぎりを食べて、
プラス糖分を補充しておけば、
食事としては、問題ないということです。

物足りないと思うのは仕方がないですが、
試験が終わるまで時間がかかるわけでもないし、
終わったあとにきちんと食べればいいだけです。


食べないほうがいいと思うもの


骨があるものを食べる必要はない。
(病院に行けないなら、前日から食べない)
骨が喉にひっかかってしまったら、もう最悪です。
その試験中、骨が抜けるまで、
集中力は続かないと思ってもいいです。

こんな時に引っかかるはずがないと思うけれども、
それは思いもよらない時に引っかかるものなので、
わざわざリスクを犯す必要はないということです。

また
胃が持たれないこと
食べ過ぎないこと。
これも重要になります。

胃が持たれると、ちょっとした気持ち悪さゆえに、
そこに意識がいき集中力が途切れかねないこと。

また、食べ過ぎると、眠気につながり、
やはり集中力を欠くことになります。


どこで用意するか


コンビニで調達することでいいです。
おにぎりやデザートあたりを買っておけばよし。

まれに旅館などに泊まると、お昼ごはんを作ってくれたり、
ホテルでも昼ごはんにお弁当を作りますとかがあります。

こういったサービスを活用してもいいですが、
コンビニの方が安いということは間違いないです。

ホテルや旅館の方が美味しかもしれないですけど。


昼ごはんを美味しいと思って食べられるなら、
精神状態はかなり安定しているといえると思います。

でも、
基本そんな余裕がないはずなので、
お昼ごはんはコンビニで十分ということです。

終わったら、美味しいもの食べたほうがいいと思いますよ!



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受験には神頼みは必要か?

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入試対策として「神頼み」は必要なのかどうか。

例えば初詣のときに、
神頼みや絵馬に書いてみたりと色々やってみたりしますが、
この行為に意味はあるのかないのか。


神頼みの効果


神頼みをしたからといって、
もちろん点数が上がるわけでもない。

そんなことは誰でもわかっているわけですが、
ではなぜ神頼みをするのか。

確定していないことについて、
人は不安を感じるもの。
受験は不確定、必ず合格するという未来が見えて無いわけです。

その不安感を解消しようとするため、
神という存在を活用し、自分の運命を委ね、
それによって不安感を軽減しようとしているわけです。

つまり、
神を信じているかどうかではなく、
不安感の軽減という点になっているわけです。


神頼みは必要かどうか


入試に不安など無い!
という人であれば、特に神頼みは必要ないかもしれないですが、

少しでも不安なところがあるなら、
神頼みぐらいはしておいても良いと思います。

そういう不安感が焦燥感や倦怠感につながり、
それが試験中まで持ち越すと、
本当はできたのに・・・
ということにも繋がってしまうというわけです。

そういうことを紛らわすためにも、
神頼みをしておくということです。


初詣以外での神頼み


連泊していたり、ちょっとした時間があるなら、
その時間を使って、その土地での神頼みをしに行ってみましょう。

神頼みをしたことによるちょっとした安心感。
そこに行ったことでのちょっとした開放感。
総合的には結構リフレッシュできるものと思います。

神社はパワースポットであったりもするので、
そういう面でも格好の場所でもあるわけです。



先にも書いたとおり、
人は不確実なものに対して不安に思ってしまうものです。
それを少しでも軽減するための神頼みということです。

神を信じている・信じていないは別の話。
ちょっとしたことで気の持ちようも変わるというものです。

それであれば、それをうまく活用して、
自分に有利な方向にもっていった方が良い!
ということですよ!
 

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入試は何があっても冷静でしよう!

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何があっても冷静でいることは大切です。
いろいろなことが起こるのが日常です。

それに巻き込まれる可能性は少なからずあります。

そうなった場合、
取り乱すとすべてが失敗しかねないわけです。

そうならないためにも、
発生した事態に対し、冷静に対処できるよう
心がけることが大事になります。


気象・自然災害


雪で交通機関が乱れることは季節柄よくあること。
そのため本当であれば問題ない時間に出発していたとしても、
遅刻することもありえます。

また、
地震もいつどこで起きるかというのはわからないものです。
交通機関に乗っている時かもしれないし、
試験中に発生するかもしれないわけです。

交通機関の乱れによって遅刻してしまう場合は、
例えばJRであれば「遅延証明書」を発行してもらえたりするので、
もらえる時間がありそうならもらっておくのが一番安心できます。

それがなくとも、ニュースなどで取り上げられていたりするので、
無いからといって無碍に断れることはないかとは思います。

そして、遅刻どころか、会場に辿りつけないこともありえますので、
そういった場合は、一度会場へ連絡し指示を仰いでみるべきです。
そのため、連絡先は必ず控えておくこと(受験票に記載されていると思います)。


火事が起きたとき


火事は起こそうとしておきるわけではないわけですが、
何らかの原因で発生し、巻き込まれる可能性もあります。

もちろん試験会場で火事が起きてしまうこともありえます。
特に喫煙所やボイラー関係から火がでることはあります。

火事が起きた場合、避難が先になりますので、
試験官の指示のもと避難をすればよいわけです。

試験をどうするかは学校側が考えることになるので、
まずは自分の身の安全の確保が第一に考えることです。


人とのトラブル


知らない人が嫌がらせや注目を浴びたいがあために、
あなたに対し何か「不快感」を催すことを行うことも今はあり得るわけです。

昨今、嫌がらせのような行為が目立つこともあります。

先日で言えば、
予備校の前で激落ちくんを販売する男性が刺される事件があったばかり。

こういう嫌がらせをされると、
かなりイラッと来るでしょうね。
そういうことに対してピリピリした時期ですし。

でもこんなの気にする必要はありません。
見たくないものは見なければいいです。
記憶から削除してもいいわけです。

相手をして損をするのは自分だと思い直しましょう。


ただただ冷静でいることはかなり難しいとは思います。
しかし、その時々で何かうまく対処できれば、
今後、人生に役に立つことは間違いありません。

ぜひ、そういう訓練の場だと捉えて
落ち着いて冷静に乗り切って欲しいと思います。



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入学試験当日の朝から到着までの流れを確認!

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入試当日の朝から会場に到着するまでの流れ
そして、そこにある注意点を考えていきます。

入試当日の朝の行動


9時から試験開始とすると、
6時ごろには起きたいところですね。

○シャワーを浴びて、朝食を食べる。
シャワーは、完全に目を覚ますために浴びます。
少し熱めのお湯の方が目は覚めやすくはなります。

お風呂に入ってもかまわないですが、
長湯をしないよう気をつけること。
のぼせないよう気をつけましょう。

目が覚めたら、朝食をとっておく。
きちんと脳に栄養とエネルギーを入れておかないと、
きちんと働いてはくれないので、必ず朝食をとること。

目覚め後すぐに朝食が食べられない体質の場合でも、
1時間ぐらいするとお腹が空いてくるものなので、
ゆっくりと食べられるまで待ってみるといいでしょう。
そのため、その時間を見越して早起きしておくことが肝心になります。

また、朝食はゆっくりと食べるぐらいの時間はほしいでところ。
ここでリラックスしておき、気持ちに余裕を持たせておくのが大事です。


出発の準備


シャワー後と朝食の間や、
朝食後のちょっとした時間に出発の準備をしておく。

◯かばんの中身を確認
絶対忘れてはいけないものとして、
筆箱、受験票、財布

逆に言えば、
これがあればとりあえずは何とかなります。

◯会場までの道のり
スマホの場合は、
ここでマップに出発地と到着地を入れておけば、
迷うことはなくなるはず。

近くまでいけば、
受験生の流れがあるので、到着すると思いますが、
その人の流れは「違う流れ」の場合もあるので、
過信は禁物です。

そのため、
前日の下見やナビを確認しておくと安心できます。


早めにホテルを出る


何があるかわからないので、
早めにホテルから出発しておくこと。

交通事故や雪などの影響で、
遅れが発生することも多々あるので、
早めに到着できる手段を模索しておく。

さらに、
ホテルをチェックアウトする場合は、
さらに早めに出ておくこと。

チェックアウトの手続きは数分かかるし、
チェックアウトは順番なので、
並んでいたら、ちょっとした時間とられることにもなります。


遅刻した場合


もう間に合わないと思っても、
とりあえず行ってみることをおすすめします。

そこそこの学校の方針として、
・数十分の遅刻なら認めるとか
・止むを得ない事情なら認めるとか
いろいろあります。

特に雪の影響で交通機関がぐだぐだになった場合は、
いろいろ対処してくれる場合もあるので、
あきらめずに電話するなり、
会場に行ってみるなりしてみましょう。


朝は食事や準備と最終調整段階になるわけです。
そのため、
・必ず早起きをすること。
・必ず朝食をとること。
・必ず持ち物と会場の再確認をすること。

これだけできれば、事前準備としては万全となりますよ!



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入学試験中に集中力を保つためにはどうするか。

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試験中は集中力を限界まで高めたいところです。

勉強してきたことに対して、
わかるのかわからないのか。

その答え・回答を導き出せるかどうかは、
集中力にかかっていると言っても
過言ではないわけです。



回答を考えている時に、
ふと違うことが脳裏をよぎるだけで、
回答できなくなることも多いわけです。

そこで、
集中力の大敵である、
「音」「臭い」「不安感」
について考えていきましょう。



耳から入ってくる音は、
集中力を切らす材料の一つになります。

しかし本当の集中状態であれば、
音がしない状況になります。

実際は音がしているけど、
脳がそれを受け入れない状態になっているわけですね。

この状態に持っていければ、
言うことなしではありますが、
そこまでもっていく前に
気になりだすこともあります。

一度雑音などが気になると
ずっと気になってしまうんですよね。

個人的な対処法としては、
簡単な問題をパパっと先に解答していくこと。

集中力が途切れるときは躓いた時が多いので、
少しの時間でもいいので、軽快に解答を続けていき、
周りのことを忘れられる状態にしておくということです。

試しに街中で問題集や模試をやってみると
自分の音に対しての集中力がどのぐらいなのか
ということがある程度判断にはなるかなと思います。


臭い


これはもともときついものがあったりします。
特に誰が受けているかわからないような状態。
嫌がらせでうけにくる人がいないわけではないわけです。

例えば、
お風呂に入っていないとかで体臭が気になる人がいたり、
化粧の臭いがかなり気になったりすることもあります。

とは言え、
臭いに関しては、マスクをすることによって、
ある程度軽減することも可能になくるので
マスクはあらかじめ用意しておきたいところです。

臭いが気になったときは、
「風邪を引いているのでマスクをしたい」と試験官に言えば、
マスクの着用はぐらいは許可されると思います。


不安感


不安感がすべてを台無しにすることもあります。

心の問題ではありますが、
心は意識を支配することもあります。

こんな問題できないと思ったらできなくなるし、
問題集でやった記憶はあるけど
思い出せないと思えば思い出せなくなるもの。

あまり自信がないとかで不安な気持ちの場合は
試験が始まったら、わからないものは後回しし、
わかるものから一気に終わらせ、
わからないものゆっくりと後から見なおせばいいでしょう。

わかるものがわからなくなることを避けるということです。

わからないものに時間をかけて、
残りの問題や残り時間に不安にならないよう
気をつけておくことが大事です。


試験中の本番であってもいろいろと問題が起きたりします。
それを予防・対処できるものは
きちんと予防・対処をしておきましょう!



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