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受験には神頼みは必要か?

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入試対策として「神頼み」は必要なのかどうか。

例えば初詣のときに、
神頼みや絵馬に書いてみたりと色々やってみたりしますが、
この行為に意味はあるのかないのか。


神頼みの効果


神頼みをしたからといって、
もちろん点数が上がるわけでもない。

そんなことは誰でもわかっているわけですが、
ではなぜ神頼みをするのか。

確定していないことについて、
人は不安を感じるもの。
受験は不確定、必ず合格するという未来が見えて無いわけです。

その不安感を解消しようとするため、
神という存在を活用し、自分の運命を委ね、
それによって不安感を軽減しようとしているわけです。

つまり、
神を信じているかどうかではなく、
不安感の軽減という点になっているわけです。


神頼みは必要かどうか


入試に不安など無い!
という人であれば、特に神頼みは必要ないかもしれないですが、

少しでも不安なところがあるなら、
神頼みぐらいはしておいても良いと思います。

そういう不安感が焦燥感や倦怠感につながり、
それが試験中まで持ち越すと、
本当はできたのに・・・
ということにも繋がってしまうというわけです。

そういうことを紛らわすためにも、
神頼みをしておくということです。


初詣以外での神頼み


連泊していたり、ちょっとした時間があるなら、
その時間を使って、その土地での神頼みをしに行ってみましょう。

神頼みをしたことによるちょっとした安心感。
そこに行ったことでのちょっとした開放感。
総合的には結構リフレッシュできるものと思います。

神社はパワースポットであったりもするので、
そういう面でも格好の場所でもあるわけです。



先にも書いたとおり、
人は不確実なものに対して不安に思ってしまうものです。
それを少しでも軽減するための神頼みということです。

神を信じている・信じていないは別の話。
ちょっとしたことで気の持ちようも変わるというものです。

それであれば、それをうまく活用して、
自分に有利な方向にもっていった方が良い!
ということですよ!
 
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