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脱法ハーブを作った人のことを考えると危険に思えません?

脱法ハーブは何が危険なのか。

脳に対する作用は、通常のマリファナよりも強い効力であったりすること。

このため、
これら合法ハーブの使用によって
パラノイアや幻聴、無秩序行動やパニック障害に陥ることも。
また、こうした症状は数日から数ヶ月続くこともあります。
(※パラノイア・・・偏執病(被害妄想や誇大妄想の異常妄想))

これだけでも相当な危険性といえるかと思います。


これはなぜかと考えていくと、

脱法ハーブは
ハーブと呼ばれるよくわからない草を、
脳に激しく作用する化学物質に浸しただけのもの。

この脳に作用する化学物質は人間が作り出したものであり、
もちろん人間の身体や心への影響を調査や試験をしたわけではないわけです。

しっかりと臨床試験を行っている医薬品でさえ必ず副作用があるもの。
副作用が感じられるほどではなかったりすることが多いため、
気がついていなかったりするわけです。

今の時代、添加物でさえかなりの問題になるわけです。
人工の添加物もすさまじい試験などの結果、人体への検査の結果、
この量であれば、大丈夫という量が決められているわけです。

その量を超えると人体への影響がでるから許されないということです。


脱法ハーブに使われている化学物質は、人間が作り出したものです。

その使われている化学物質は
「脳への作用:多幸感」
という効力だけが取り上げられているだけで、

他の副作用ということについては、気にして作られていません。

つまり、
吸引した人がどうなろうと、どうでもいいわけです

どんな状態になろうが、
どのような行動にでようが、
最悪、死に至ろうが。


そんなものを吸引しているんだから、
結果はニュースなどで、見えているとおりです。


誰が作ったかもわからないものをよく使えるな・・・
というのが正直なところです。

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