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受験の前に夜型から朝型へ変更しよう!


受験の直前など、一気に勉強を進めていると、
集中しずぎて時間が思ったより経っていたり、
夜は静かなため夜にやったりするため、
時間がどんどん夜型になっていったりします。

特に浪人生の場合は、
必ずしも午前中に起きる必要がないため、
本格的な夜型生活になる可能性があります。


実際、朝起きるよりは午後に起きるほうが
気分的に楽だったりするのはわかります。


普段の生活とかは問題ないわけですが、
試験は午前中からはじまるわけなので、
やはり試験前にはどうにかして
時間を朝型に戻しておかなければなりません。

そうしないと頭がボケたまま
試験に望むという最悪のパターンになってしまい、
下手をすれば寝坊などということにもなりかねません。

そこで、
◯どうやったら朝型に戻るのか。
◯朝型にいつどの時点で戻すか。

ということを考えていきます。

朝型への戻し方


まずは一度、無理矢理にでも朝に起きて朝日を浴びる。
そしてそのまま、次の日も、その次の日も朝に起きて朝日を浴びる。
これを続けるだけで、そのまま朝型に戻ります。
(朝が辛いかどうかは別として)

ずっと夜型であっても、意外と数日間きちんと朝起きて、
朝日を浴びるだけでなんとなく朝に目が覚めるようになります。

注意点としては、
夜更かしをしないこと。

もともと夜をそのまま過ごすことに身体が慣れているため、
夜更かしをするとすぐに夜型に戻ります。
それを防ぐために夜更かしせず、
遅くとも0時(24時)までには寝るようにしましょう。

早く寝るには、
身体をできるだけ疲れさせることが大事になります。

勉強をするので、頭(脳)は疲れるけれども、
身体はそれほど疲れておらず、あわせて夜型体質になっているため、
寝ようと思っても寝られない場合もあります。

そこで身体を疲れさせてきっちり夜に寝るということです。
お昼にでも5kmぐらい歩いておけば、身体は十分に疲れますよ。


さらに朝日を浴びるということは、
朝に起きた時に、頭にも身体にも朝だということを認識させるということです。

朝日を浴びるためには、例えば、
・起きたら外のコンビニへ買い物に行く
・自動販売機へジュースを買いに行く、
・朝ごはんを外に食べに行く、
そういったことを行うことで、
無理矢理にでも朝に起きるという認識を
身体に思い出させるということです。

朝型に戻す時期


朝型に戻す期間としては
1週間ほどですんなり戻ると思います。

ただし、
前後することも大いにあるし、失敗することもあるので、
1ヶ月ぐらいかけてしっかり朝型に戻しておきたいところ。


大きな注意点としては、
休日だからといって遅く起きたりしないこと。

とにもかくにも
勉強することと同時に、身体を疲れさせることにも注力する。
5kmの散歩は色々と物事を考える時間にもなるし、
気分をリフレッシュさせることも可能なので、おすすめです。

とは言え、
天敵の風邪を引かないことにも注意する必要はありますよ!


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