地方から都市部へ受験をしにくる場合
せっかくなので、
いろんな大学の試験の期間を集中させて
一気に受験をこなすことにして、
その間はホテルに連泊するということは
よくあること。
さて、そのホテルに泊まっている間、
試験の日程を連続して入れるとかなり辛いことになります。
たとえ滑り止めだったとしても、結構頭は疲れるし、
ましてや本命や対抗の試験後は相当疲れてきます。
また、
連日の疲れが段々と出てくることにも気をつけたいところです。
疲れを残さないように、
最低でも1日ぐらいの間隔はあけておきたいところです。
さて、
そうやって数日あけたりして、
疲れをとりつつ体調を維持していくわけですが、
この空けた期間に何をするかも大事になってきます。
会場の下見
まずは、会場の下見に行っておく。
ホテルを変えるのであれば、チェックアウトの時間もあるので、
ちょうどよい時間となります。
ホテルを変えない場合でも、
ずっとホテルにこもってる必要はないので、
まずはきっちり会場への足取りを確認しておく。
スマホのナビは正確になってきたものの、
行くと行かないでは心の落ち着きが違います。
無駄な心配はしておかないのが無難です。
さらに気分転換にもなるので、
会場確認をしておくことはお勧めです。
観光
観光地へ行っても問題ないわけです。
ここに行ったら受からないとか
ここでこういうことをしたらだめとか
いろいろ言われてますが、迷信なのは間違いなし。
統計をとったわけでもないので、気にしない方がいいです。
こういうときこそポジティブシンキングで、
一気に観光してリフレッシュしてしまうのがいいですよ！
とはいえ
迷信やジンクスに引っ張られるようなら行かない方がいいです。
試験と試験に空き時間を作ると
最高に気分転換できるチャンスになります。
そうやって、
体だけではなく「頭」も「心」も
良い調子を保つことに最善をつくそう！
ちなみに、
無理に「勉強をしよう！」
とかはあまり思わなくていいです。
今までずっとやってきたということ。
ここからすごいレベルアップは図れないですからね。
極稀に直前にやったことが役立ったとかあったりしますが、
「受験は奇跡を起こす場ではない」ということを忘れずに。
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