これから受験シーズンまっただ中。
もうホテルは予約している人も多いでしょうね。
センター試験の結果もあるので、
これから予約する場合も多いかと思います。
普段と違うホテル住まいとなるので、
今からきちんと注意点を確認しておこう！
ホテルの予約
できれば
受験会場の近くのホテルを予約したいところ。
会場まで１時間とかかかると、
朝その分早く起きなければならないので、
慣れない環境で慣れない時間に起きたりすると、
体調不良につながりかねないわけです。
試験の日時が近く連続しているのであれば、
連泊するのもあり。
連泊しないとすると、
チェックインの時間まで荷物をもって
時間を潰さなくてはならないため、
荷物の持ち運びがなくなるだけでもかなり楽です。
ホテル宿泊時の注意点（チェックイン〜夜まで）
体調管理を一番に考えるべきで、
特に風邪を引かないということが重要になります。
なので、
ホテルに入ったらすぐに手洗いとうがいをすること
とくに手洗いは念入りにしましょう。
１泊２泊ぐらいの短期宿泊の場合は、
食事はそこまで気を使わなくても大丈夫だと思いますが、
数日連泊するのであれば、
きちんと栄養のあるものを食べることが大切になってきます。
受験でかなりのスタミナを使います。
頭も身体も疲れているので、
それを回復するような食事を取りたいところ。
ホテル宿泊時の注意点（夜〜朝）
休息をしっかり取ること。
つまりしっかり寝ること。
連泊の場合は、前の試験の結果で、
焦って勉強を見直したりするけれども、
それをするよりは、きちんと寝ることが大事。
きちんと頭が働くようにすること
きちんと体が動くようにすること
これが一番大事になってくるので、
きちんと休むことを心がけましょう。
ちなみに、
寝る前には湯船にお湯を張り、
お風呂場のドアを開けておけば、
ある程度部屋の乾燥を防ぐことは可能ですよ。
まれに床にお湯をまいてしまう人もいるんですけど、
それはカビの原因にもなるし、
下手をすれば、損害賠償請求されかねないので、
間違ってもしないようにしましょう。
朝はきちんと早く寝て、早めに起きておく。
すごく早く起きる必要はないけれども、
緊張してあんまり・・・という場合でも
無理やり食事をしてもいいと思いますよ。
（たくさん食べる必要はないですけど）
もし、少ししか食べられないようであれば、
試験と試験の間の休憩時間に
おにぎり一個などを軽く食べたりするのもありです。
とにかく、
脳にきちんとエネルギーを補給するよう心がけましょう。
結論
結局のところ、
頭と身体の調子を整えておく。
これにつきるわけです。
せっかくなので、
ホテルでは快適に過ごして存分に試験に望んで行きましょう！
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