入試のシーズンがやってきました。
今まで、
入試本番にむけて勉強をがんばってきたわけです。
その結果を出すためには、
試験を受けるまでの過程も大事。
ということで、
本番に向けた勉強以外の準備について
何が必要か考えていきましょう。
会場の下見
スマホのマップや乗換案内などで、
基本的な会場への到着方法の流れは把握可しておく。
行かなくても基本はナビしてくれるので、
到着はするかと思います。
大学の中であれば、どこの建物かというところにもなってきます。
これはきちんと確認しておいた方がいいので、
やはり下見はしておいた方が得策。
毎年、間違えて来る人が必ずいます。
それも何人も。
自分がそうならないと思ってしまうところだけれども、
きちんと会場の確認はしておきたいところ。
試験に遅れたりすると、
それだけで厳しい状況になるということを忘れずに。
一度行っておくと迷うことがないのでおすすめです。
会場へ持っていくもの
まず
お金を忘れないように。
お弁当が買えるかどうかわからないので、
昼食を挟む場合は、
お昼ごはんを買っておいた方が安心。
大事な大事な
受験票
忘れると入れてもらえないこともあるので、最注意
受験票の次に大事な
筆記用具
もし忘れてしまったら、
とにかく周りの人に声をかけて借りること。
誰かは必ず貸してくれます。
辞書持ち込み可の場合もあるので、
これはきちんと確認しておき、
持ち込み可能であれば、忘れずに持って行きましょう。
カイロも会場が寒い場合は使えます。
ポケットとかに入れておいたり、
靴の中を暖められるタイプとかが優秀ですね。
会場が寒い場合が多いので、
着る枚数を多めにしておく。
暑ければ脱ぐ。これで解決です。
参考書とかはここまでくると
あまり意味がないかなって思いますが、
どうしてもという場合は、小さい物がかさばらなくていいですよ。
筆記用具を掘り下げます
基本的にはシャープペンシルで大丈夫だったりしますが、
センター試験は鉛筆と言われたりもしますので、
筆箱にシャープペンシルを２本と鉛筆を３本入れておく。
そして忘れてならないのが消しゴム。
必ず２個入れておき、机の上にも２個置いておく
一個落としても予備のを使えばいいということです。
備えあれば憂いなし。
ボールペンは２色か３色のを一本。
定規も入れておきたいところ。
そして忘れてならないのが、「シャープの芯」
シャープの中に芯を補充しておくよう心がける。
ちなみにシャープに入れ過ぎると詰まるので、
１，２本ぐらいに抑えておくように。
やっぱり準備が大事なわけです。
勉強だって学校に入るための準備ですしね。
準備が済んだら、
あとは会場でじっくり時間を使って考えて書くだけ！
今までがんばってきたんだからきっと大丈夫！
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