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イオンも年齢タッチ確認をやめるんじゃなくてさ・・・

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イオングループ、イオンやミニストップで
お酒やタバコを買う場合のタッチパネル年齢確認を
2014年3月でやめることに。

理由は、中高年の客などから
「明らかな成人にも操作を求めるのは不快」
といった苦情が続出したためとのこと。

他の系列でもいろいろ苦情が出ていたり、
タッチパネルを壊されたりと
いろいろと問題になっていたりはしますが、


そんなことで
ヤメろと言う方も言う方だけれども、 ヤメる方もやめる方だと思いません?


そもそも、
20歳以上に見えるかどうかということを関係なく
それを証明しなければ買えなくしようと迫られたのが

タスポというわけですね。
(お酒についても一応あったりします)

もちろん自動販売機で買えなくなったわけで、
そういう面では一定の効果があったといえるかもしれないです。


しかし、
本質的に効果があったのかどうかと考えると、
そこまでの効果はないのではないかと思います。

つまり、
タスポ導入時は、タバコは買えなくなったと思われたけれど、
今では対面販売で、普通に売られてしまっています。

年齢確認ボタンさえ押してくれればってことですね。
もはや意味がなくなってしまっているとも言えます。

タスポを作ってない人さえ多いわけですから、
ただ自販機で買えなくなっただけということです。


そういう意味で考えたなら、
対面販売だとうろなんだろうと
購入できるという証明をするべきであって、
その方向をゆるくする必要は全くないわけです。


どうあったとしても、
「対面販売で酒もタバコも売らない」
なんてことはありえないわけですが、


イオンはそれでも構わないと・・・


イオンぐらいの影響力があれば、
年齢を証明しなければ買えない
という制度づくりぐらいはできると思うんですが、
イオンにはその気はなかったということですね。


そういう結論に達したのは、残念で仕方ないです。


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